うごメモ日記3
「学戦」のPVを作ってくださる方が増えてまいりました♪
みなさんのPVは、ちゃんとDLして、仕舞っております(^^♪
未完成のものも、です!!(^^♪
特にしゅおんちゃんの蓮×月には萌え禿げるかと思ったくらいです!!(#^.^#)
・・・・ということで、蓮×月の短編小説☟
「暑ぃ・・・・」
あぁ、もう・・・・暑すぎてイライラする・・・・。
今は猛暑の辛い、夏真っ盛り。
俺はいつもの屋上で授業をサボってる最中だった。
この夏の気温のせいで俺の機嫌は急降下していた。
(イライラする・・・・)
その時、眼中に見覚えのある影が1つ。
「れーんちゃんっ♪」
「月見・・・・。」
それは月見だった。
森 月見。クラスは1-Bで、俺の1コ下だ。
そして、俺の可愛い可愛い恋人。
「蓮ちゃんてば、またサボりー?
ま、月見もサボりだけどねッ♪」
「そうか・・・・。」
可愛い可愛い恋人の登場のおかげで、
さっきまでのイライラなんて、どこかへ飛んでいってしまった。
「ん~・・・・、ねむい・・・・」
「・・・・寝不足か?」
こんな日差しの中で、しかも寝不足でいたりなんかしたら、体がもたない。
こんな可愛い恋人にもしもの事があれば・・・・
「屋内に入るか?・・・・って・・・・」
(いつの間に・・・・)
「・・・・はぁ、しゃあねぇなぁ・・・・。」
いつの間にか眠ってしまった月見の体を抱きかかえる。
「・・・・よっと。」
これは確か、世間で言う、「お姫様抱っこ」ってやつか。
(・・・・「お姫様」ねぇ・・・・。)
その時俺は思った。
「俺がこんな事するのは月見だけだよな・・・・。」
「・・・・ん?・・・・蓮ちゃん・・・・?」
「・・・・あ、悪い、起こしたか?」
「いや!!別に蓮ちゃんのせいじゃないよ!!」
「そうか・・・・、それは良かった。」
何を思い出したのか、急に月見の顔が真っ赤になった。(今の体制もあるのだが)
「・・・・?どうしたんだ?」
「!・・・・えと・・・・そ・・・・その・・・・、さ、さっきの、月見だけ、って・・・・?」
「!!・・・・聞いてたのか・・・・」
「う、うん・・・・。」
「あ、あれは・・・・その・・・・」
月見につられて、俺の頬も紅潮するのを感じた。
「・・・・だけだって・・・・。」
「?よく聞こえないんだけど・・・・何て・・・・?」
「~!!俺がこんな事するのはお前だけだって言ったの!!」
「・・・・えぇ!!?」
まぁ、要するに、
蓮にとっての「お姫様」ってのは
月見ちゃんだけしかいない、というお話。
・・・・下手くそな短文、失礼しました!!
また次回も書ければいいな!!・・・・なんて思ってたりして。